文字列内に指定して文字が何回使われているかを調べる関数です。
VBEの標準モジュールに下のコードを登録して「Excelマクロ有効フォーム」で保存してください。
関数の登録方法は⇒♯000 ユーザー定義関数を登録する方法
登録されたら、シート上からユーザー関数「 CouWord 」が使用できます。
使い方は
ワークシート上で = CouWord (セル)の関数として使用できます、セル内の数式がそのまま表示されます。
【例】
CouWord(文字列, 特定文字)
CouWord(“秋田県秋田市”,”秋田”) → 2
Function CouWord(S As String, W As String)
’ セル内の指定文字の使用個数を求める関数
’ CouWord(文字列, 指定文字)
’ CouWord(“秋田県秋田市”,”秋田”) → 2
On Error GoTo EXITFUN
CouWord = (LenB(S)- LenB(Replace(S, W, “”))) / LenB(W)
EXITFUN:
End Function
ここで紹介したコード使用による損害に対しては一切責任は負えません。