F067 アクティブなファイルの最終更新日を表示する関数

2019-06-04
EXCEL自作関数

アクティブなファイルの作成日を取得する関数です。

VBEの標準モジュールに下のコードを登録して「Excelマクロ有効フォーム」で保存してください。
関数の登録方法は⇒♯000 ユーザー定義関数を登録する方法

登録されたら、シート上からユーザー関数「 LUpdate 」が使用できます。
使い方は 
ワークシート上で = LUpdate() の関数として使用することで、 アクティブなファイルの作成日を取得できます。

【例】
LUpdate()  ⇒ 2019/1/15

Function LUpdate() As Date
’ アクティブなファイルの最終更新日を表示する関数
’ LUpdate()
On Error GoTo EXITFUN
LUpdate = ActiveWorkbook.BuiltinDocumentProperties(“Last save time”)
EXITFUN:
End Function

ここで紹介したコード使用による損害に対しては一切責任は負えません。