EXCEL自作関数

F053 セルの位置を調べる関数

  数式があるセルのアドレスを形式を変えて表示する関数です。数式のあるセルの詳細なアドレスを知りたい場合、ブックの名前やシートの名前、セル位置などを別々に調べる必要がありますが、この関数を使うことで一度に知ることができます。

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F052 シートの使用範囲を調べる関数

シートの使用範囲を計算する関数です。値が入力されている最終行と最終列の交差するセルを表示します。なお、値のみで罫線などは含みません。 セルの使用範囲を知ることで、データの件数を調べたり、他のVBAと組み合わせて印刷範囲を指定したりして利用できます。

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F051 指定した場所に文字を挿入する関数

文字列の特定の場所に文字列を挿入することができる関数です。FIND関数など文字の位置を調べる関数と組み合わせて、特定の場所に文字列を挿入できます。

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F050 複数の検索文字の最小の位置を調べる関数

文字列からFIND関数で位置を取り出すときに検索文字が複数ある場合、演算式が複雑になってしまいます。この関数を使うことで文字を10個まで指定して最小の位置を求めることができます。