F066 アクティブなファイルの作成日を表示する関数

2019-06-04
EXCEL自作関数

 アクティブなファイルの作成日を取得する関数です。

VBEの標準モジュールに下のコードを登録して「Excelマクロ有効フォーム」で保存してください。
関数の登録方法は⇒♯000 ユーザー定義関数を登録する方法

登録されたら、シート上からユーザー関数「 CreateDate 」が使用できます。
使い方は 
ワークシート上で = CreateDate() の関数として使用することで、 アクティブなファイルの作成日を取得できます。

【例】
CreateDate()  ⇒ 2018/11/30

Function CreateDate() As Date
’ アクティブなファイルの作成日を表示する関数
’ CreateDate()
On Error GoTo EXITFUN
CreateDate = ActiveWorkbook.BuiltinDocumentProperties(“Creation Date”)
EXITFUN:
End Function

ここで紹介したコード使用による損害に対しては一切責任は負えません。