秋分の日付を計算する関数 、カレンダーを作る場合などに年によって変わる秋分の日付に変換できます。
VBEの標準モジュールに下のコードを登録して「Excelマクロ有効フォーム」で保存してください。
関数の登録方法は⇒♯000 ユーザー定義関数を登録する方法
登録されたら、シート上からユーザー関数「 Syuubun 」が使用できます。
使い方は
ワークシート上で = Syuubun ( (日付) の関数として使用することで、節分の日付を取得できます。
【例】
Syuubun(2015/4/29)→ 2015/9/23
Syuubun(2020/6/1)→ 2020/9/22
Function Syuubun(D As Date) As Date
’ 日付の年の秋分の日を求める関数。
’ Syuubun(日付)
’ Syuubun(2015/4/29)→ 2015/9/23
’ Syuubun(2020/6/1)→ 2020/9/22
On Error GoTo EXITFUN
Dim Y As Long
Y = Year(D)
Syuubun = DateSerial(Y, 9, Int(23.2488 + 0.242194 * (Y- 1980)) _
-Int((Y- 1980) / 4))
EXITFUN:
End Function
ここで紹介したコード使用による損害に対しては一切責任は負えません。