Excel自作 VBA 関数
日本のおおまかな月齢を求める関数 です。
カレンダーを作成するときなどにお使いください。
※2015/1/1日以降のみ計算できます。
VBEの標準モジュールに下のコードを登録して「Excelマクロ有効フォーム」で保存してください。
関数の登録方法は⇒♯000 ユーザー定義関数を登録する方法
登録されたら、シート上からユーザー関数「 AgeOfMoon 」が使用できます。
使い方は
ワークシート上で = AgeOfMoon(日付) の関数として使用することで、月齢を計算できます。
AgeOfMoon(日付)
月齢を求める関数、正確さを求めるもとではありませんので
大体の目安とお考えください。
[例]
AgeOfMoon(2020/8/10)→ 20.3
AgeOfMoon(2019/5/1)→ 25.8
Function AgeOfMoon(MDate As Date) As Double
'月齢を求める関数、正確さを求めるもとではありませんので
'大体の目安とお考えください。
'AgeOfMoon(日付)
'AgeOfMoon(2020/8/10)→ 20.3
'AgeOfMoon(2019/5/1)→ 25.8
On Error GoTo EXITFUN
Dim BDate As Date
Dim C As Double
BDate = #1/1/2015#
C = (10 + (MDate - BDate)) - Int((10 + (MDate - BDate)) / 29.53059) * 29.53059
C = Int(C * 10) / 10
AgeOfMoon = C
EXITFUN:
End Function
ここで紹介したコード使用による損害に対しては一切責任は負えません。